投稿要領

 
  1. 著者および共著者は原則として日本豚病研究会会員に限る。
  2. 原稿は豚の疾病,獣医療,生産管理などに関する内容を扱った総説,原著論文,資料,トピックを受け付ける。
  3. 原稿は和文とし,A4版用紙を用い1枚当り800字程度,10枚以内とする。原稿の作成には,Microsoft Office Word,同Excel,JPEG画像,TIFF画像の使用を推奨する。フォントはMS明朝、フォントサイズは12ポイントを推奨する。
  4. 原稿第1頁には原稿の区分(総説,原著論文,資料またはトピックの別),表題,著者名,所属機関(郵便番号と所在地,電子メールアドレス(任意))を記し,ついでローマ字の氏名(名前はイニシャルのみ)および英文の表題を記す。原著論文のみ和文要約(360字以内)を記述する。3-5語のキーワードを記述する。
  5. 原稿第2頁以降の記述形式は特に定めないが,文献を引用した場合は末尾に「引用文献」の項目を設ける。
  6. 数字は算用数字を用い,単位は慣用例(cm, kg, μg, %, ℃など)に従う。英数字は半角を用いる。
  7. 表には原則として縦罫線を使用せず,また図は白色紙または方眼紙に記入する。写真は原寸印刷が可能になるように原則として横は6.5cmとし,また縦は6.5cm以下の大きさとする。なお,図および写真は折り目をつけないようにして送付する。
  8. 図表類は必要最小限に止め,個々に図表番号(表1,図2など)を記し,本文の右欄外にその挿入位置を指示する。
  9. すべての著者は利益相反(conflict of interest, COI)の状態の有無を論文末尾,謝辞または引用文献の前に明記する。なお,利益相反状態は論文に下記の如く記述する。 [記載例1]利益相反状態を有する場合: “○○○○は本論文に関連して△△株式会社より研究費を受けている。その他の著者は開示すべき利益相反はない。” [記載例2]利益相反状態を有していない場合: “すべての著者は開示すべき利益相反はない。”
  10. 引用文献は必要最小限に止め,末尾にアルファベット順に一括し,本文中の引用箇所には右肩にカッコ付きの番号を記載する。
  11. 引用文献は著者名,発表年,表題,誌名,巻,頁を記載例に従って記載する。なお,著者が2名以上の場合は,最初の著者名のみを記し,「ら」または「et al.」を付する。 記載例 1)大場剛実ら (2009) と畜場搬入豚におけるActinobacillus pleuropneumoniae 2型による多発性肉芽腫性肝炎. 豚病会報,54: 2-7. 2)Olsen CW, et al. (2006) Swine influenza. In: Straw BE, et al., eds. Diseases of Swine. 9th ed. p469–482, Blackwell Publishing, Ames, Iowa. 3)Peng YT, et al. (2009) Modulations of phenotype and cytokine expression of porcine bone marrow-derived dendritic cells by porcine reproductive and respiratory syndrome virus. Vet Microbiol, 136: 359-365. 4)山田俊治 (1993) オーエスキー病.柏崎守ら編 豚病学 第4版,p173-181,近代出版,東京.
  12. 原稿は専門家が査読し,編集の都合により改稿を求め,あるいは返稿することがある。
  13. 別刷りを希望する場合は,原稿第1ページの欄外に希望部数を100部単位で朱記する。著者の実費負担とする。
  14. 本研究会報の発行は,当分の間2月と8月の年2回とする。
  15. 掲載された論文等の著作権は,日本豚病研究会に属する。
  16. 原稿の送り先は下記宛とする。
 
御投稿予定の方は円滑な出版のため下記チェックリストを原稿に添えてご提出ください
日本豚病研究会 原稿作成 チェックリスト
原稿送付先
〒305-0856 茨城県つくば市観音台3-1-5 農研機構 動物衛生研究部門内 日本豚病研究会 編集委員会 E-mail:tonbyou@ml.affrc.go.jp