回 |
年月日 |
受賞者 |
所 属 |
受賞理由 |
1 |
1993年11月12日 |
三村 二雄 |
日本全薬工業株式会社 |
豚病の臨床検査システムパックの開発と普及 |
2 |
1994年5月19日 |
菅原 茂美 |
茨城県家畜畜産物衛生指導協会 |
オーエスキー病をめぐる諸問題 |
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1994年5月19日 |
中根 淑夫 |
(株)科学飼料研究所 |
疾病と病性鑑定の今昔ー特に豚コレラとトキソプラズマを中心として |
3 |
1995年5月19日 |
豊浦 雅次 |
豊浦獣医科クリニック |
豚のストレス |
4 |
1996年5月17日 |
赤池 洋二 |
(株)シムコ |
わが国におけるSPF養豚の歩み |
5 |
1997年5月9日 |
- 津田 知幸
- 末吉 益雄
- 吉田 和生
- 久保 智美
- 柴田 勲
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- 家畜衛生試験場九州支場
- 同上
- 同上
- 同上
- 全農家畜衛生研究所
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豚流行性下痢(PED)の診断と対策 |
6 |
1998年5月8日 |
岡田 宗典 |
全農家畜衛生研究所 |
豚マイコプラズマ肺炎の防除法に関する研究 |
7 |
1999年5月14日 |
清水 実嗣 |
農林水産省国際農林水産業研究センター |
豚ウイルス病の免疫 |
8 |
2000年10月20日 |
倉田 修典 |
倉田獣医科医院 |
養豚管理獣医師として教育と人材育成に尽力 |
9 |
2001年6月1日 |
桑原 博義 |
(財)日本生物科学研究所 |
豚のウイルス病の予防に関する研究 |
10 |
2002年5月31日 |
駒庭 英夫 |
栃木県庁 |
豚コレラB亜型による野外発生と豚腎株化細胞を用いた豚伝染性胃腸炎ウイルスの診断法の開発研究 |
11 |
2003年5月16日 |
石川 弘道 |
(有)サミットベテリナリーサービス |
養豚管理獣医師として農場の衛生飼養管理指導により養豚産業の発展に貢献 |
12 |
2004年5月21日 |
種市 淳 |
山形県家畜保健衛生所 |
家畜保健衛生所における養豚衛生指導 |
13 |
2005年5月20日 |
矢後 啓司 |
(財)畜産生物科学安全協会 |
大都市近郊養豚における食品資源循環技術の開発に関する研究 |
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2005年5月20日 |
山本 輝次 |
元千葉県農業共済組合連合会 |
豚舎環境と死亡事故の発生状況 |
14 |
2006年5月26日 |
矢原 芳博 |
日清丸紅飼料(株)畜産研究所 |
民間企業における家畜、家禽の臨床検査ラボのあゆみ |
15 |
2008年5月16日 |
山下 哲生 |
養豚コンサルタント |
積極的な生産者教育及び豚コレラ撲滅活動によってわが国の養豚産業の発展に貢献 |
16 |
2009年5月22日 |
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(財)化学及血清療法研究所 |
ボルデテラとパスツレラ混合精製トキソイドワクチンの開発 |
17 |
2011年5月27日 |
出口 栄三郎 |
鹿児島大学 |
九州の養豚農場における集団的予防衛生の向上に貢献 |
18 |
2013年5月27日 |
馬場 建一 |
北里第一三共ワクチン株式会社 |
長年にわたる日本豚病研究会への貢献及びワクチンなどの安定供給を通した養豚業界への功績 |
19 |
2014年5月23日 |
北野 良夫 |
元鹿児島県獣医務技監兼農政部次長 |
鹿児島県における豚コレラ疑似事例および豚病対策指導 |
20 |
2016年5月27日 |
大井 宗孝 |
- (有)豊浦獣医科クリニック
- エス・エム・シー株式会社
- 日本養豚開業獣医師協会
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養豚管理獣医師として養豚獣医療を推進し、農場HACCPを通して養豚業界へ貢献 |
21 |
2017年5月26日 |
下地 善弘 |
農研機構 動物衛生研究部門 |
豚丹毒菌のゲノム研究を通し新たな細菌病ワクチンと検査法の開発に貢献 |
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2017年5月26日 |
山根 逸郎 |
農研機構 食農ビジネス推進センター |
養豚農家の生産性評価を行い経営改善へ貢献 |
22 |
2019年5月24日 |
長井 伸也 |
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豚細菌病ワクチンの開発と関連基礎研究に関する業績により養豚業界の発展へ貢献 |
23 |
2021年5月21日 |
小倉弘明 |
- (一社)全国肉用牛振興基金協会
- (公社)中央畜産会
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豚重要伝染病防疫に関する国の施策の企画及び推進を通して国内養豚産業の発展へ貢献 |
24 |
2023年5月18日 |
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- 農研機構 動物衛生研究部門
- 農研機構 動物衛生研究部門
- Farm Animal Health Support
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豚の常在型損耗性疾病の診断法の確立と普及を通
じて国内の養豚産業の生産性向上へ貢献 |