1.目的
現在養豚を取り巻く情勢として、国内では豚熱の野生イノシシなどを介した農場への侵入のほか、慢性疾病の影響の経営への顕在化などが問題となっている。国外に目を向けると、隣国韓国で2023年に日本への貨物の経由地にもなっている釜山において野生イノシシのアフリカ豚熱への感染が確認された他、訪日外国人の持ち込む肉製品の摘発時にアフリカ豚熱ウイルス遺伝子が検出されるなど、新たな越境性の家畜伝染病のわが国への侵入リスクが高まっており、より一層の衛生管理の強化が求められている。
一方で、農場においては、衛生管理の視覚化が難しく、効果を把握できずに「衛生管理=お金と時間がかかるもの」というマイナスイメージが高い。
これらの現状を踏まえ、本講演会は、地方競馬全国協会の補助を活用して、効果の高い消毒方法であるマイクロMIX法🄬を中心とする衛生管理を紹介し、適切な衛生管理による養豚経営の向上を図るものである。
2.日時 :令和8年11月5日(木) 14時00分から17時30分
3.会場 :御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター RoomA(対面及びWEBの併用開催)
4.参集範囲
・畜産関連団体、農林水産省/地方農政局、都道府県職員
・生産者、獣医師、メーカー職員 ※対面参加の定員は50名を予定しております。
5.プログラム
14:00 開会
14:05 「衛生管理とマイクロMIX法について(仮)
公益社団法人畜産技術協会 参与 竹原一明 氏
15:05 「アフリカ豚熱の脅威とアフリカ豚熱ウイルスに対するマイクロMIX法の不 活化効果(仮)」
国立研究開発法人農業食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門
越境性家畜感染症研究領域海外病感染制御グループ 吉田直樹 氏
15:45 休憩(10分間)
15:55 「伝染病への備えと儲かる養豚(仮)」
有限会社あかばね動物クリニック 会長 伊藤 貢 氏
16:45 意見交換・質疑応答
17:30 閉会
6.参加申込について下記URLよりお申込み下さい。
https://forms.gle/euvr5j3xpWERYnrA6
7.問合せ先 公益社団法人畜産技術協会 技術普及部 山口駿介
TEL 03-3836-2301 E-mail y-shunsuke@jlta.jp